蒲生田先生が亡くなったのは桜の季節.城戸が木島の電話を無視したのは年末.何となく同じ年のような気がする.微妙な関係は,そんなに長くは続いていないような気がする.根拠はないのだけど.
なんで逆に変えたのかは気になるところで…
たぶん城戸さんから理生へ仕事の電話をするのは、まあ話的にふつうなんですよね。
ただ2人の深い関係性をよりリアルに表すには、理生からの電話はすごく効果的でしたね…気持ちの大きさの差や完全なすれ違いが一瞬で読み取れますもんね!
原作読み返してて、原作では電話に出ないのは理生の方なんだよなぁ。
(仕事の電話だけどな。ドラマでは多分個人的な電話、ってことだよね?)
3話の「今日は無理か」って、
確かに1回きりの人には冗談でも言わないですね。
逆に6話で電話を切った城戸さんは言わないでしょうね。
でも、3、4話の段階では少なくともほんとに精神的にもハマってるように見えます。
それが愛や恋ではないかどうかなんて、関係ないくらい。
やっぱり電話してるのに切られて木島先生が「くそっ」て連発して携帯投げ捨てるのはたまらん・・・。
木島先生の満たされない思いはなんだったろう。
あの城戸くんの「献身的」であって「愛」ではないのをどこかで感じ取っているのかな
「城戸…」って言うと「木島…」って言う。
「君の、そういう所が、好きだよ」と言うと「今でも惚れてんだ」って言う。
「多分一生消えない」って言うと「彼とした事も思い出す」って言う。
未公開、城戸さんが奥さんに電話するシーン。
前にもツイした“こだま”に見えたよね…‼︎
久住君に城戸さんの様子を聞かれて「…変わらず?」と言う理生。
奥さんに理生の様子を聞かれて「変わらなかったよ」と言う城戸さん…。
『#ポルノグラファー』2話。
唐突に、理生が電話で城戸さんにああいう態度取ったのは城戸さんホイホイする為じゃ…とw
そうすれば城戸さんなら気になってすっ飛んできてくれるって思ってたんじゃ…。
ほら、理生は『#インディゴの気分』でも督促状や父親の一周忌の知らせで城戸さんの気ぃ引いてるし
理生、実家へ帰るって事を城戸さんにいつどの時点で話したんだろうなぁ、って…。
久住君へメールを出す直前に電話で話してて、だからメールでは“この世界にもう何の未練も…”って書いたのかな…。
そこで電話取ってれば。。。。
インディゴの最終話のタクシーからの理生と城戸さんの別れのシーンも凄く深くて、いつも泣いてしまいます、、。煙草の煙や桜の花弁や他にも様々な小道具が心理描写につかわれていますよね
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