りーおの声ステキだなー。
りーおの時が1番好きだな。
それに対比する城戸の重低音も。
無理して書かなくていいと言い、チェーンを切れなかった城戸と、チェーンを切ってでも会いに行く、書けます、大丈夫ですと面と向かって伝えられた春彦。美しく残酷な対比。
城戸くんは「“また”なんてあるのか...?」って思ってそうなのがね...無理に笑顔作ってる感じで、「せめて最後は、笑顔を覚えていてほしい」みたいに思ってそうなのがね... 貴方達...そーゆートコだぞ(TдT)
(玉稿拝受の時との対比っぽくもある...)
洗濯機の回る音とか、ただの生活音だけど確かに水を感じる。
蒲生田先生が執筆してるシーンで降ってる雨(霙かもしれない)が好きだ。
静かな部屋でペンの滑る音が聞こえている。曇る雪見障子と雨の音。そこから流しで食器を洗う木島の、水の音にリンクさせる感じもいい。
今回は水の記憶が、全体に巡る感じがある。
「俺のやり部屋」だがもっとサスペンスっぽくやりたかった、さらっと言いすぎたかも、後悔してる…うわああ。
大石さんの、どれが遺作になるかわからない、インディゴも最後になるかもしれないから魂込めてる、蒲生田先生とのリンクがすごいです…
「風呂、そこ入ったとこ」と
「電話は、それ」
が似てる(笑)
原作読み返してて、蒲生田邸も黒電話なことに今頃気付いた。木島先生ん家の家電が黒電話な場面は単にアナログ人間感を強調する為かと思ってたけど、蒲生田邸で使われてたのを貰ったやつだったんだらうか。死後は土地家売却だし形見的な。
城戸は木島に求められている時に電話に出なかった。もし城戸が電話に出てたら木島のピークはもっと続いてたかもしれない。そのこともあって、ポルグラで城戸からの電話に木島は素直に出なかったんだろうな。てか、何かあったら支えるって蒲生田先生との約束だったじゃん城戸!
久住くんて、官能小説に興奮してるのか、先生が読んでるから興奮してるのか、わかんないうちに、先生の虜になっていくから
微妙な関係と思ってたのは城戸くんだけなんじゃないかとそこで私は思いました。
終わってないんじゃない?久住くんにさ、城戸は腐れ縁っていってたよ、まだ。
あの先生の笑いも含みだいぶあるんですよね!久住くんをからかうってだけのとまた違うものも入ってるかんじで。
城戸さんに電話繋がらなくてキレたり、仏前で信じられないほど愛しそうに寄り添ったり、原作で城戸さんの心を手放した瞬間とドラマはかなり違うように感じます。
原作では喪服ってジャンルあるよねで2人は終わったと思ってたのに…
最終回城戸さんが木島さんの電話を取らずにみんなとどこかに行く所で 木島には年末のどこかで会うみたいなこと言っていて これタイミング的にはクリスマス前かな…と思った
インディゴの気分 桜の季節から夏は燃え上がって冬を越せなかったパターンかなと そんな気がした
何かあったらいつでも連絡しろよって、ドラマだとあの日に切ってしまった電話が思い起こされる。もう手遅れだけど、今度は出ずに切ったりしないから、お前のためなら何でもしてやるからって、贖罪のような言葉に聞こえる。
原作からの一番大きい改変は,木島の城戸に対する気持ちがどこで覚めるか,だろう.
原作では,お前といると自分が嫌になる,と言われてしまったことで,城戸とはうまくいかないのだ,と諦めて,あとは身体だけの関係,と読める.
祭壇前の行為に,愛を持たせたかったんじゃないだろうか.木島は「俺は?」と繰り返したり,まだ城戸に歩み寄ろうとする余地を与えようとしている.添い寝の木島の表情には恋心が見える.
ドラマで城戸が木島を振ったのは,葬式より後,電話に出なかった頃,になる.
原作だと,既に木島は9割方ダメだとわかっていて祭壇前の行為に挑んでいるように思える.二人の微妙な関係は,諦めに基づいた,より荒んだになる.
城戸が木島からの電話を切った時、城戸にはもう彼女いたのかな?元々異性愛者だけど木島に会うと欲が勝っちゃって、しててもどこかで彼女のこと考えて、木島にも彼女にも自分も嫌な思いが生まれるんだろな。そんな自分が嫌で木島を避けてたのかな。
インディゴで未だにすっきりしていない一つが,城戸への電話.そしてその後の荒れた理生.
何を期待して電話して,何にあんなに苛立っているのか.なんとなくもんやり.
価格:4,950円 |
インディゴの気分 (on BLUEコミックス) [ 丸木戸マキ ] 価格:748円 |
ポルノグラファー~インディゴの気分~ 完全版 DVD-BOX [ 竹財輝之助 ] 価格:8,360円 |
ポルノグラファー~インディゴの気分~ 完全版 Blu-ray BOX【Blu-ray】 [ 竹財輝之助 ] 価格:8,657円 |