バックショットとか遠くから映るタクシーのナンバーは1話も3話も4話も6話も一緒だった。
3話と6話は運転手さんは同じだけど、ナンバーは違ってた。
全部で3台使ったのかな?
初日から押しに押しまくったこだわりのタクシーシーン!
ちゃんとタクシーの揺れに合わせてコテンしてますのでー。
タクシー降りるとこだろー!バカ!!多分、手を掴んでタクシーから降ろさずにさらってたら、先生はお前選んでたのに……っ!と思ってしまう……う、うぅ……(どんだけ城戸×木島が好きなのか)
タクシーの「ごめん」と「またね」
がグサグサ刺さる。
これ、プレイバック後?!
タクシーのシーン、
理生さんそんな目してたの?
とか
城戸さんの息遣い改めて聞くとヤバすぎやん
1話タクシーの首コテン。久しぶりに観て思ったけど、そもそもタクシーに乗ってる二人の距離がめちゃくちゃ近いですよね!普通にタクシー乗ってたら、居眠りしても首ガクンてなるだけで、コテンにはならないよなぁと。でも、あれが二人の普通の距離感なんだな…
事後の先生のねぇからの低い声がたまらんのじゃ…。起き上がってなにか言いたげに開く唇も良い
「お前、あの気難しいじいさんをよく手懐けたな」のあとの「はぁ…?」がまじで好き。嫉妬してる城戸くんに対してちょっとバカにしたように「はぁ…?」っていう木島先生。唇と唇が触れ合う距離で話すとか初めて見たわ。なんちゅう色気の出し方…
わかり易くむくれる久住君に、先生の可愛い脊髄反射。唇をふにふにさせながら、笑いながら、口に手を当て肩をきゅっと上げる、恋する乙女にも程がある先生の手の内には、煙草。久住君の手に手を重ねれば、先生の手指がもうずっと語り部のように尊く美しかったことを思い出して胸熱。
めっちゃキスしてから城戸がなんか喋ろうと一旦中断するんだけど木嶋はやめたくない感じで城戸が喋ってる間もめっちゃ唇寄せ続けてんの
3話のタクシーのキスもカメラはほぼ固定だと思うけれど (オフショでは助手席にカメラさんでしたっけ)、背景が流れて動き続ける。眼差しと唇の間で明滅する光は、緊張と戸惑いと衝動の分岐点で揺らめく2人の心象そのもので。そしてあの甘美な陶酔に満たされる永遠の一瞬が大好き
唇つけながら会話、、、。
輝さんと同じプランだったと唇で感じた。
"ラブホ"と"病院"が描写されると反射的に「生と死」の対比を生まれさせてしまうのですが、
その場で肯定を与えられても上の空で死んだような城戸さんと、俯いて噛みしめるように何度も何度も「ありがとう」と生きた言葉を呟く蒲生田先生の対比がまた残酷だなあ、、と
ポルノグラファー 3話のキスシーンは青。
インディゴの気分 3話のキスシーンはオレンジ。
この2色がオープニングから見ても象徴であり対比なんだな。
城戸さんの転職願いと理生さんの開発の対比もしんどいけど、最終話で城戸さんは同僚に囲まれてて理生さんが孤独なのがいちばん観てて哀しい
落ちぶれていて、その2人の対比が良かった。
交わることがなかったかも知れない2人の関係が、絡みついていく。
やっぱり、宗さんも言ってたけれど、この物語は自分自身を投影したり感情移入出来るから惹き付けられるんだろうなぁ…。
愛欲全般で思ったこと、城戸さんの吐息ね…
本編はBGMで一部のみ聞こえてましたが、こんなにとは。城戸さんの心理状態もわかって凄くドキドキします。
変わって理生は抑えめでその対比がいいし、
ただ6話愛欲は別格です。
『#ポルノグラファー』2話で「…城戸‼︎」と城戸さんの腕を掴んでベランダに連れ出す理生と。
『#インディゴの気分』4話で「…こっち」と理生の腕を掴んで部屋に連れ込む城戸さん。
これも対比シーンになってる…?
互いの利き腕を掴んで、ってのがイイ…。
久住くんが筆記をしてきた机の上で これまでの関係全てを壊してしまおうとする木島さんが痛い…
城戸さんとは 心をほどかれた食卓の上で 新たな関係へと縺れ込んでいく…
どちらもドラマ独自の構図…監督のテーブル使い
ここの対比が泣いちゃう
城戸を思い城戸のために頑張る理生
木島のことを考えるけど自分のために離れる城戸
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