「秘書」に鬼島(木島)先生はかなり熱が入り筆が走った事が伺える本棚。
原作のプレイバック冒頭ラブホで木島先生が思い出してるのは久住くんとしたことですからね汗
城戸くんは先生の田舎に来たことないですからね汗
そのうちなって言って行かなかったの城戸さんですからね汗
原作まだ読んでない人いると思うので念のため汗汗
オロオロする木島先生が見れられるってのが、竹財木島の美味しい所かも知れない。
原作の木島先生は、感情が揺らいでる様など、我々には見せてはくれないから。
原作を読んでいてもなお、あの演技は尊いというか、別格というか、心をえぐる。
この、口調からどんどん露悪的になっていく木島先生がいい。
そして、その木島を責め立てる久住くんがまたいい。
ここで原作と逆な、役者の身長差が効いている。
胸ぐら掴んで相手を見上げながら木島の非を言い募る。裏切られた久住くんの悲痛さがより伝わる。
3話の木島先生と城戸くんのおせっせシーンはノーカットで5話の木島先生の久住くんちくび舐めシーンは真っ暗にした地上波の線引きが謎
2年半文通で遠距離恋愛してきた2人。猪塚さんの手紙は本当にステキなサプライズでしたよね…字も綺麗!
竹財さんの「木島理生を誰にもやらせたくない。」にウルっ😢ときました。もちろんです!理生さんは竹財さんです!誰にも出来ません!
【木島理生氏眼鏡再考】
過去篇はボストン(たぶんアメリカン型)極小メタルフレームでポルノグラファー以降はサーモント(眉付きフレーム)を使用。
原作ではサーモントというよりはスクエア又はレクタングルのメタルかナイロール(上半分のみフレームがあるもの)が描かれている。
ここ、吉田ぷるぷるしてますw
結構しんどい体勢とらせてるのでwww
SOSを見逃す、またしてもタイミングの悪い城戸さん。
ニヤケナガラノドウシタノ♥️
喪服ってジャンルあるよな。。
水谷社長がやべぇほど熱狂的な木島ファンで、握った手は離さないわ、城戸そっちのけで話し込むわ。
名刺忘れたのだってわざとだし、なんなら秘書の内ポケットからあらかじめ自分の名刺を抜き取るほどに用意周到。
城戸の転籍や結婚を木島にリークするのも計算のうち。
「僕は 構わない」→「僕は 構わない(わくわく)」って。
「お前 こいつのチ○ポ しゃぶれるか」と蒲生田先生が木島(こいつ呼ばわり)を指差しながら見たのは城戸のほう。「できねえのか 受益者負担だろう」
木島「僕は 構わない」
城戸「待て待て待て待て ちょっっっっっと待とうか」
劇場版で、撮影はしたもののカットになったという城戸と木島のバックハグ、確かに流れ的に必要のないシーンだとは思う。
ただ……、ただ、円盤の未公開シーン集には入れてほしい!頼む……!
最初の絡みのシーンの体位、確かにエロいよね///表情が見えるのも良いしね!丸木戸先生が、インディゴで竹財さんと吉田さんがすごく濡れ場を頑張ってくださってたので、プレイバックでは「猪塚さんも頑張りたいのでは…?と勝手に思ってそこそこ詳細な濡れ場を入れました。」っておっしゃってて笑ったw
現場で段取りまでやったけど、やっぱり違うってなってなくなったんだね!なくなって良かったと思うよ。久住くんのもとに向かう、あの良いところで、バックハグはいらないと思うわ。あそこでバックハグがあったら、その後の久住くんの家でのやり取りの感動が薄れてしまいそうな気がするからね。
今更ですが、劇場版ポルノグラファーのonBLUEでのスペシャル座談会の感想を。撮影では、城戸さんの質問に木島先生が答えを返すまでに、結構間があったんだね!ビックリ!( ゜o゜)だけど しっくりこなくて、最終的には即答させる形にしたんだね!即答になって良かったと思うよ。即答にしたからこそ、
そのあとの「そうだよな」って何度もお互い確かめ合うやり取りに、より意味ができたと思うからね。何度もお互い確かめ合うやり取りだけで、実際はそういう関係になる可能性あったんだなってわかるしね。そして、脚本では城戸さんが木島先生にバックハグする場面あったの、めっちゃビックリ!Σ(゜Д゜)
インディゴはドラマが原作以上にきどきじの恋愛感情にもフォーカスしてて、原作とドラマできどきじの関係性のテイストが違ってる部分が生まれたのも事実だと思うので、それが劇場版でも演出に一種の齟齬を生み出したのかも、とも。
バックハグと即答については劇場版観れたら改めて考察したいな、と。
くだんのバックハグや即答については色々裏話の方を先に聞いてる分、余計に三木監督の意図をはかりかねてると言うか...。
インディゴで城戸くんに“理生”呼びさせようとした意図と通じるものがあるのかな。
(“理生”呼びの意図って一問一答でも明確な回答とかなかったよね...?)
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