BL好きによるBL好きのためのBL映画日々。

BL好きによるBL好きのための観たBL映画を紹介します。

自分用56

「ただいま」「ごめん」変わらずにずっと続いていくと思ってた日々 遠くから撮ってるからもっと近くで見たいと思う(特にただいまの所)けどこの囲っている線が好き(フェチ) 好きな場面 インディゴの気分 2話



そしてキスを拒んで「ごめん」と言いながら「ま・た・ね」と繋ぎ止める理生。その後嬉々として恋人の所に向かう。こっちも結構ダメ男、理生さん。
あんたら2人似たもの同士。
恋人にはなれなくてもいちばんの理解者にはなれるよ。
永遠にぐだぐだしてくれ。


「くそっ、くそっ…」と言いながら「ごめん、ごめん…」と言っているような城戸の弱さが胸に刺さる。



城戸の気配に気づいた木島が目を開けて、言葉を発するまでの、ほんのわずかの時間の恐ろしさ。

眠けに抗うように絞り出された「ごめん」が、再び確たる響きで重ねられる。

「ごめん」という言葉の残酷なこと。

失われた恋の美しい骸があって、その解剖に立ちあうような



さようなら よりも寂しい言(こと)ありて

ごめんの数だけ「またね」という君



城戸くんにキスされそうになって目を覚まして、驚きながらもごめん…という理生。体だけで繋がっていた時とは変わった。もうお互いの体を求めて、ベッドになだれ込んたりしないけど、腐れ縁の友人として。またね、と。



原作では1回目は驚き、2回目は城戸の中にまだ自分がいる事を知って、裏腹な気持ちでのごめん(久住くんがいるから)と解釈していました。
映像をみるとまた違った思いです。1回目のごめんの前の数秒間に先生の深い愛を感じるのです。竹財さんの眼差しは様々な想いを喚起させるのです



木島の2回目の「まーたーね!」の解釈に驚きすぎて爆発してしまったし泣いてしまいました



インディゴ6話、
理生から城戸さんへのメールって原作ではない描写なんですよね。ポルグラではまた飲もうとは城戸さん言ってましたが。
理生が遠くに住んでたってのもあるでしょうが、監督は理生から声かけたって解釈なんだと。
でも確かに城戸さんからは


原作では、言葉上は告白に見えるのに清々しすぎてそうとも読みきれない爽やかさがよかったんですよね。
ただドラマはそんな中途半端なことしませんでしたね。全編通して真っ向から愛情に向かい合って私達に勝負を仕掛けてきたみたいな気概も感じました。こっちも受けとる準備ができてなかったですね…



「そっか、りーお告白してんじゃん」って思うようになって少し霧が晴れてきた・・・


いや、私もあれは衝撃でしたよ…「好きだよ」も全くニュアンスが違いました。原作ではわかりにくかった愛情的な部分をちゃんと昇華させてくれたんだなってちょっと嬉しかったですよね。
あとそれを無様に引きずる感じとかも。




不思議なもので、原作はインディゴの方が好きで待ち望んでたけどそのままやられたらかなり辛かったかも…
かなり解釈変えて作ってくれてさらに愛しいものになった。
城戸くんを見上げて幸せそうに微笑んで眠る姿。あれで全部ひっくり返った。私の中で。
不器用な男の恋の物語だ。


原作も憶測だけど、これ以上の関係は木島が好きな城戸ではなくなると木島がブレーキをかけてしまって(後は自分の欲望通り抱かれたため)、彼を普通の社会人に戻したかったんだろうなと勝手に解釈してしまっている



インディゴ最終回をずっと考えてしまってる。
原作では連絡を取らないのは木島で、ドラマでは城戸なのは、憶測なんだけど、男性の監督から見たらノンケの人が同性と関係を結んでしまって、そこから先をどうしてしまえばいいのか分からない状態を表したかったのかなと。



このシーン、原作だと手繋いでるけど、ドラマは手首なんですよねぇ…手首をがしっと…そこが好きで⸜❤︎⸝‍


絵本の1ページみたいな純新無垢な理生の表情がかわいらしいです!!
この城戸さんが理生をリードするため手を取ったシーンが最後で、その後輝さんが泣くのを我慢してる宗さんのことバシッと叩いて元気づける、素敵な関係ですね………!


“木島の手を取りーー”

ここで竹財さんと吉田さんオールアップだったんだよなぁ、と。
メイキングでの、吉田さんの感無量な表情と竹財さんから吉田さんへの労い的肩バシィッがホンットに最高of最高…‼︎



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