BL好きによるBL好きのためのBL映画日々。

BL好きによるBL好きのための観たBL映画を紹介します。

自分用33

処女作も完成し、鍋を囲み、楽しそうな理生と先生、そして城戸。家政婦さんに呼ばれるまでの、あの僅かなひとときが、出版社で社長から城戸の話を聞かされるまでが、きっと理生がささやかな幸せを感じていた時間(泣)


インディゴ6話仏前の弔いって、
2話で城戸さんが蒲生田先生にこてんぱんにされて、先生の指示であんなことやらされて、理生がこたつに入る先生と話して、
理生の処女作を3人でお祝いした
すごく特別な場所で行われたんだよなあ…(と急に感情の波が押し寄せた)


蒲生田先生に「あんなこと…されたい」って言われた瞬間、はっ…としたりーおです。
みっちみちに詰まっている「蜜あそび」です。
読みたい…



4話冒頭、先生の処女作の原稿城戸さんが手にする姿何気なく先生見てますけど、あれ先生が1人でがんばって拡げる時に机にあった原稿なんですよね…
城戸さんのことを思って書いた…
それが今城戸さんの手の中にあると思うと。なんか小さいことにも簡単に切なくなれるなあ



蒲生田先生にバレたり、「蜜あそび」の内容とか、しっかり城戸が反映されてたかも!
ちょっと「蜜あそび」の中身、知りたくなった!


城戸さんとのことは「蜜あそび」に書いてるんじゃないかと想像しています!
同じく欲望を書けって言われて書いた「蜜あそび」で蒲生田先生に城戸さんとの事バレたんじゃないかと...


蒲生田先生のアドバイスが活かされて、理生が素直に本に“欲望”を表わせてた証拠ですよね...。
以前の丸木戸先生のコメントからすると、理生は今は実体験からではないものを書けるようになったみたいですが...。
取り敢えず、城戸くんとの“実体験”が散りばめられてる『蜜あそび』とか読んでみたいですw

「蜜あそび」内容知らんけどね~
想像なんだけど
こんなに君を想ってるからこんなことまでしてたんだ…気づけよ…みたいな(
無言の遠回しの告白!?かなぁ


「蜜あそび」ときたら女性に置き換えてるでしょうけどそのことかと想像してしまいます。
4話の拡がったよって言われる前に城戸は読んだのだろうけど後にこれはあいつ自身を投影してるのかと思ったかな!?


「蜜あそび」ってタイトルも、開発中の理生自身を彷彿とさせますね。
春くん、城戸と理生の物語を口述筆記させられてたのか〜。


官能小説家としての処女作「蜜あそび」って3話のラストら辺の城戸を想い持て余す時期の自分をモデルに書いたとしたら(題名から想像)理生から城戸へのラブレターみたい
ポルノグラファーに出てくる理生の過去作品もどこか城戸との事が影響していて口述する度ちょっと思い出してたりしてだからあの表情…



“もう終わりにしよう、こんな関係” “私捨て過ぎてしまったわ…みんなあなたのせいよ” …テーブルの上の、アメスピ

これは二人の事を書いていたんだな、と。表題の“愛のいけにえ”も、微妙な時期の理生さん自身の事を言い表しているような気がする。



木島先生が久住くんと口述筆記してた作品。1つ目は義母もの。2つ目は女教師もの。そして3つ目のタイトルは「愛のいけにえ」。
4話で久住くんが妄想する直前に書いてたのが「俺の顔を見ただけで…れるようにしてあげましょう。忘れないで…あんたは俺の…」という内容。



5話の冒頭で「終わりにしないか、こんな関係」と言い出すアメスピ(オレンジ)を吸う男。女が「冗談でしょ?」「みーんなあなたのせいよ」と言う。これが城戸くんとの事を書いていたと考えると…。
ただの不倫とかの話じゃなくて、調教されたのに捨てられた話なのかなって。


男を求める体になってしまった女からしたら、終わりにするなんてありえない話。あなたに出会って関係を持ってから私はいろんなものを捨てすぎてしまった。純文作家ではなく、自称色物底辺作家になっても。心も体も城戸くんを求めていて。


性に淡白だった理生が、城戸くんのこと想って開発して明日を探し求めていた。6話の仏前で結ばれたようにも見えた2人。でもその後微妙な関係になり、合コンで出会った女と結婚して娘も生まれてパパになった城戸くん。でもこの関係を終わりにするなんて…出来ないよ。


木島先生、「縛愛」はノッて書いたって言ってたけど、何があったんだろうな〜「微妙な関係」だった城戸くん…



ポルノグラファーで、幾つかある私が好きなシーンの中の1つは、春彦が官能小説の感想を言って「あれは割と乗って書いた気がするよ…」と縛愛を褒められた事で少し饒舌になる木島先生かなぁ



木島先生が久住くんに選んだ本、1つは緊縛24時(上)なのはわかったけど、もう1つは人妻姦淫罪でいいのかな?でもドラマの映像見てもこれは本棚にないんだよね。あと縛愛も、林檎の円周見つけた時と、久住くんが選ぶ時で置いてる場所が変わってる気が



去年の吉田さんのバースデーイベでの話。
あのインディゴの気分のタクシーの中でのキスシーン、何度も撮ったそう。前後の車も撮影車で、信号のタイミング、周りの景色とかのタイミングもあり3週位グルグルしたとか。確か結構長い時間撮ってたとおっしゃってました。(それ全部観たい)



昨日上がってた木島先生の写真のカーディガン、原作で蒲生田先生が倒れて初めての病院のシーンのカーディガンに似てるなあ。そういうこだわりなら衣装さんブラボー!


小出しで書いていきたいドラマ版でグッとくる細かい部分の話、木島先生が裸足でサンダルなところですね。原作は秋から冬にかけての話なのでドラマ版は夏だからオリジナルなんだけど、めっちゃぽいなぁ!と思う


最終回、木島先生が原作と全く同じタイミングで涙を流すシーン。
こうも原作とシンクロして、かつ美しく涙を流せるのかと感嘆したけど、まだまだ“竹財泣き”の真髄を分かってなかったと『インディゴの気分』で思い知る事に...。


じっくり読みたい手紙。そして最後の一行。読み終わって吸っていたタバコの火を消す木島先生。原作にはなかったこの演出も好きだ。


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