BL好きによるBL好きのためのBL映画日々。

BL好きによるBL好きのための観たBL映画を紹介します。

自分用38

ていうかバレてからの先生の話し方の煽り耐性が強すぎて流石だなって思ったんだけど久住君に告白された時に顔が見えないことをいい事にまーーーたとてつもなく素晴らしい微妙なお顔されてて竹財輝之助さんは凄い、凄すぎるよスタンディングオベーションだよ


End of the world

『貴方が「ここに」生きてることが…』
『貴方と「ここに」生きてることが…』

貴方が生きてる、
貴方と生きてる、
じゃなくて

「ここに」ってところが大事なんだろうな…

インディゴのふたりを思うとそう感じます

「ここに」生きてることが今はただ嬉しい…


『End of the world』は『インディゴの気分』の為に描き下ろされた曲だから、鬼束さんにとってのインディゴのイメージはまさに最後の“貴方とここに生きてる事が今はただ嬉しい”“明日がずっと来なくても2人でならきっと行ける”に集約されてるのかな、と…。



End of the worldほどの
染み入るストレートなラブソングに
ため息が出てしまう。

「あなたとここに生きてることがただ嬉しい」って…
インディゴはくっつかない話だから余計に辛い。

でも作品と、ほんと合ってる


木島があまり自分の気持ちを吐露しない分、鬼束さんなしではインディゴの世界観は出せなかったと言っても良いくらい、重要な歌だと思います。特に最終話のEnd of the worldに乗せたダイジェストが何度見ても泣ける…涙涙涙 紆余曲折を経て、木島と城戸くんは愛を超えた関係になったのかなと思います。



「優しさなんて瞳には見えない」
「貴方を少し守れるならば何だって賭けよう」←「木島…!」って声を出した時の決意のようで
この時彼は理生の傍にいる為に結婚も待遇の良い転職の話も蹴ろうと思ったはず

インディゴ5話に
『End of the world』歌詞がこんなにもしっくり感じて染みます



Twilight Dreamsも淡くて夢見がちで、まさに春彦と理生のあの夏の関係性って感じで好きだけど、End of the worldもまた沁みまんなぁ。
インディゴのつかず離れずの城戸木島の、執着心をこじらせて、2人の自立と依存が不思議なバランスで混ざってる関係性が音楽になっている。
名曲



不思議な事に、主題歌であるEnd of the worldとも何となく歌詞に共通点がありますね?!雨のイメージ無いのに雨降りがちなインディゴ…あとよく歩くw「あの日の衝動は〜」て箇所がもろインディゴで激エモです



インディゴ編の主題歌「End of the world」も、タイトルからして悲しいですね。
きどきじの世界が終わったみたいで。
二人の幸せな話が見たいな。



鬼束ねーさんの、インディゴ映像使ってるEnd of the worldのMV見てたんすけどね……
あのタクシーのキスは凄いと思うのよ…
美しいのよ…画が…
監督とカメラさんの粘り勝ちだと思うのよ…
キャストの気持ちもね…
いや〜すごいわ〜


最近End of the Worldを聞く時、鬼束さんはインディゴの気分 をかなり深く理解する上でこの歌を創作したことを気がする。木島が言っていた「言葉って、凄いだね」という言葉の真逆で、イは言葉を超えた感情を表現して、言葉で表現できない愛をちゃんと伝えているこそ、観客の心に響いている。


メモの話が出たので。先生メモ魔だからなー原作では「反応」「読みあげる。」「若い男子」とある。はぁ、これが愛のエクリチュールに収録されているかと思うと(妄想)。あと先生、メモ取りながら絶対トイレの久住くんのイク声を聞いてると思うのよね。フフって笑いながら



先生の実家の最寄り駅は、奥羽本線羽前豊里駅ですね。車持ってなさそうな久住くんが住んでいる新宿区中井から電車で通うと四時間半。結構遠いね……。あと近くの温泉はまむろ温泉かなぁ 布団の上のお返事が見たいよおおお


先生の実家の住所が「(山形県)最上郡鮭川村京塚中牛潜一一七」「木島理生 様」と読めたので、手紙の冒頭は、先生ではなく、木島理生様、北の方なので「こちらは桜(も咲き始めて)(いますが、そちらは)まだ蕾(ですか)?」と脳内補完しました。


2話で久住くんの「なんなんだ、なんなんだコソコソ...あの二人、なんなんだ」
の時のガラス戸の向こうの会話
城「自分で書けるよな?」
木「言っておきたいんだけどね。邪魔されたくないんだ、誰にも」
城「えっ」
木「黙っててくれるよね?」
ペチペチ
と読唇しました



アドリブのところ「あれ、たってる?」「たってないですよ!」「なに...だから全然違いますよ...!」「どういう...(目?)してんですか」って聞こえますね。先生が久住君を揶揄って軽口を言う貴重なシーンでございますよ。唯一ですよ!笑ってるし はぁ わちゃわちゃ尊い可愛い


竹財さんが「うっうっ」って言っててって、宗さんが言って、「苦しいですよ、もう」が、ドゥワッてなった。猪塚さんが「え?そんなことって普通あります!?ないですよ、ないですよね!?ええー」みたいなリアクションだったのももんげぇツボだった。「野獣ですね」の結論がもう、野獣の城戸さん下さい


あとポルノグラファー3話の城戸さんの吉田やりすぎシーン、丸木戸先生が手を後ろにやるのいいですよね、って言っててガン頷いたし、宗さん、髪掴んで、みたいなことペロって言ってて、昨日から映像集のやりすぎ確認祭り。はー掴んでるヤヴァイ。前からも撮ってたってマジか!スチールあるんですと!?



ブックレット⇒本編見ながら手紙のシーンでせんせと一緒に手紙見て⇒愛欲⇒未公開
でしょうか…?管理人は未公開の方が興奮しました。最初に観たからの可能性大ですけどw
最後はどっちが先でも良い気がします!好みだと思います!!



1、イヤホンで観るべし(周囲の音漏れ防止&耳から逝きたい人向け)
2、1回目は一人で見るべし(その後皆で見るか判断して下さい。)
3、1回目は小さい画面で観るべし(心臓止まるから)
4、ハンカチもしくはタオル必須(汗半端ないよ)
5、水分は大目に



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インディゴの気分 (on BLUEコミックス) [ 丸木戸マキ ]

インディゴの気分

HYSTERIA [ 鬼束ちひろ ]