BL好きによるBL好きのためのBL映画日々。

BL好きによるBL好きのための観たBL映画を紹介します。

自分用21

木島先生はレコードを二人で聴きながら、音楽を楽しんでるふうに装ってるけど、実は眼球がかなり動いてて、相当久住くんのことを意識してるのがわかる。そのシーンはほとんど眼鏡のレンズが反射しててほぼ目が映らないけど、たまに目が映るとそんな感じ。



『インディゴの気分』での城戸さんのモノローグ(「付き合って1年で…」)と『プレイバック』での理生のモノローグ(城戸とはもう1年以上…)
城戸さんが今度は二股かけてなかったのが分かるし、「色々…悪かった。俺はお前に…」ってのが本心だった証明にもなってる…。


『ポルノグラファー』5話

城戸さんの「不倫とかじゃないからな…‼︎」ってセリフ、嘘ではないのが『インディゴの気分』の城戸さんと『プレイバック』の理生のモノローグで証明される仕掛けになってるのが…またね…。



インディゴの気分 最終話

「城戸くん、またね」
「元気で、また」

切ない場面だけど、今のふたりだから「また」って言える。微妙な時期にはきっと「また」って言えなかったのでは…

紆余曲折経て、今の絶妙な距離感が、ふたりにとってはベストな関係なのかな…



またねの時の城戸の瞳………くすぶり続ける思いを抱いて生きてくのね。哀愁だな。



城戸くん、またね
元気で、また

すごく好きなシーン…
燻ったままの城戸が切ない…


ファンから吉田さんへの質問中に話を振られた竹財さんのあまりの塩対応っぷりに、吉田さんが「撮影終わったら久住くんのところに行っちゃうの?」と訊くと、“木島先生”が「そうだね」と答えるところ



彼女と被ってた事で、一度酷く傷付いたし、そんなに城戸が結婚に拘ってる事を知ってしまったから、城戸にとっての自分の立ち位置を考えたんでしょうね。自分を見捨てないでくれる安全な位置。
密着はしないけど、離れもしない。忘れられる事もない、傷付かずにいられる場所。



そう思うとインディゴ最後のタクシーでもだしプレイバックの「そうなる可能性あったのかな」に対しても、城戸さん思いの理生によく振られるふつうに理生が好きな城戸さんですよね…



「俺はな…」
彼女と別れこれからも担当として側にいて俺を見捨てない
それだけで十分
それ以上望まない
「君のそういう所が好きだ」と応え
ただ今は湧き出る欲望に逆らいたくない
先生との約束とは言い訳

城戸の為に言葉を遮り
理生は城戸を振ったのだ。




付き合うなんて事になってないから、いい歳した大人なら少し体の関係持った同僚に浮気されたと本気で怒る事も、謝る事にも本来ならない可能性高いんですよね
他でもなく遊びまくってた2人で、男同士で、
それが何の約束もなく本気で筋通そうとするなんてある意味純愛だったんだなと




ドラマでも原作でも、父親の1周忌のエピソードの時、ドラマも原作も理生は黒基調の服だったけど、あれは理生なりの喪服的な意味合いで、理生なりに弔意を示してたのかな…。




服のテクスチャーがわかる!
毛穴もわかる!実際の人がいるみたい!

いや、実際よりすごい…
タクシー理生がはっきり目開けてるし、喫煙所の初対面も理生が印象的な目で城戸さん見てるのもわかる。



イ6話だけど、ネクタイぐいっとやってキスシーンまでの間、理生ネクタイめちゃ引っ張ってるのねww




改めて2つのメインビジュアルが並ぶと、原作の表紙の段階で見事に対になってたのがよく分かる…。
2人の配置、服の基調色。
そして何より、理生の表情と相手への触れ方が…。
本当に、2つで1つの物語なんだよなぁ…。


愛欲3話見た時に思ったんだけど、テーブルの上で服をガバッと脱がされる時、ビリって破ける音がする!って思って確認したら、どうも城戸の理生さんの肌へのリップ音だった


伊達にあのリバース術を経てないっ...!!w
理生、お酒をこぼすタイミング(城戸くんが娘の写真にデレてるの見てイラァッとして秘技お酒こぼし発動してますよねw)とか、確実に服脱がされるレベルのこぼし方とか、手慣れる感が...w


呼び出されるのが仕事中(桃水社にいる時)に変更になってるとして、わざわざお気に入りの服に着替えて理生の元に...とかだったらそれはそれで萌え...(●´ω`●)
桃水社って時点でオリジナル要素なので、本編のどのシーンで着てるのか見るの楽しみですね

「一緒にねんねしてる春彦と理生さんのシルバニアファミリーの人形が服を着てないこと」
子供って素直!

「美優の一言で凍りつく大人たち」
リアルだよね、気まづくなるとどーしていいか分からなくてなって思考停止するw

「『デリカシー無くて』の台詞」
最高!テンパってて必死!



「最後の会話の『俺を捨てないでくれよ』『ありえないよ』」
普段と違った口調でより思いが伝わってくる気がする!

「『君が好きだ、愛してる』の台詞」
イヤホンで聞くと左が春彦、右が理生さん、愛してるは重なってる!
エモすぎる終わりだよね!



「土手を歩いてる2人の日常会話」
2人のリアルさを感じられる!

「城戸のことについて『どうかな?』ったはぐらかす所」
先生感があるよね!翻弄してる感!

「ベッドで理生さんの手の上に座る春彦」
距離感の近さが恋人のそれ!
最高です…


「『東京に行かない?』って聞く時の理生さんの足が揃って立ってること」
なんか可愛いっ…!

「『行きましょ!東京!』の春彦」
君はなんてピュアなんだ!

「お墓での理生さんの薄い羽織もの」
ただ単にすき!この服可愛い!


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